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2014.02/14 [Fri]
セオリーを持つことへの苦悩と分岐点
今回はセオリーの重要性と、それを遂行していく上での注意点に触れてみたいと思います。
まず、自分のセオリーを持っていない場合と、しっかりとしたセオリーを持っている場合とで2つの対応に分かれるはずですね。
①
相場がどう動くか分からないんだったら コッチもデタラメ作戦じゃ~
②
相場がどう動くか分からないとしても、いくつかに分類して対応していけるものではないだろうか!?
我々は②の立場を取っているので、相手は滅茶苦茶だけど、自分は丁寧に対応しよう・・・そうやって生まれてきたのが【セオリー】です。
でも、しっかりとセオリーに従って売買をしていったとしても「全戦全勝」というわけにはいきません。
ここでまた2つの対応に分かれます。
③
これだけ苦労して勉強したのに負けるんだったら勉強(セオリー)なんて無駄無駄!!!
やっぱり自分の感覚・相場勘を最優先にしてガンガンやってくぞ!
④
勝率7~8割でも負けることは当然あるよなw
次に同じ値動きになったらまた仕掛けていこう↑
当然④の方向でやってくべきなのですが、非常に厄介なことがあります。
それは・・・間違った売買(デタラメ作戦)で利益になった!大勝利した!
これがあるだけに、次も吸い込まれるかのようにデタラメ作戦で狙ってしまう・・・
ルール違反を犯しているうちに やがて相場から痛烈なお叱り・逆鱗に触れ 青ざめ ハッと我に返る。
人間の心理・本能とはそういうものなのでしょう。
そういった背景の中で、セオリーをどのように捉えて行ったらよいでしょうか?
⑤
セオリーに縛られて自分の得意な売買が出来ない
と考えるのか?
⑥
セオリーに守られているから大損しない
と捉えるのか?
これもやはり⑥の方向性でやっていくべきだと思います。
結論として、学んだセオリーに従った売買ならば結果の如何を問わず【正しい売買】となります。
そして私達はこの正しい売買を繰り返していくしか先を切り開く道がないんです。
・日々の現場対応によって相場背景の流れを汲み取った中でのセオリーの使い方・精度を高めていく。
・相場つきによって値幅が異なるので、セオリーの使い方を3段階に分けて微調整する。
・間違ったセオリーの対応であった場合は、しっかりと反省点を把握する。
このようにしてセオリーと向き合っていくと良いと思いますw
いつも見に来て頂きありがとうございますm(__)m
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まず、自分のセオリーを持っていない場合と、しっかりとしたセオリーを持っている場合とで2つの対応に分かれるはずですね。
①
相場がどう動くか分からないんだったら コッチもデタラメ作戦じゃ~
②
相場がどう動くか分からないとしても、いくつかに分類して対応していけるものではないだろうか!?
我々は②の立場を取っているので、相手は滅茶苦茶だけど、自分は丁寧に対応しよう・・・そうやって生まれてきたのが【セオリー】です。
でも、しっかりとセオリーに従って売買をしていったとしても「全戦全勝」というわけにはいきません。
ここでまた2つの対応に分かれます。
③
これだけ苦労して勉強したのに負けるんだったら勉強(セオリー)なんて無駄無駄!!!
やっぱり自分の感覚・相場勘を最優先にしてガンガンやってくぞ!
④
勝率7~8割でも負けることは当然あるよなw
次に同じ値動きになったらまた仕掛けていこう↑
当然④の方向でやってくべきなのですが、非常に厄介なことがあります。
それは・・・間違った売買(デタラメ作戦)で利益になった!大勝利した!
これがあるだけに、次も吸い込まれるかのようにデタラメ作戦で狙ってしまう・・・
ルール違反を犯しているうちに やがて相場から痛烈なお叱り・逆鱗に触れ 青ざめ ハッと我に返る。
人間の心理・本能とはそういうものなのでしょう。
そういった背景の中で、セオリーをどのように捉えて行ったらよいでしょうか?
⑤
セオリーに縛られて自分の得意な売買が出来ない
と考えるのか?
⑥
セオリーに守られているから大損しない
と捉えるのか?
これもやはり⑥の方向性でやっていくべきだと思います。
結論として、学んだセオリーに従った売買ならば結果の如何を問わず【正しい売買】となります。
そして私達はこの正しい売買を繰り返していくしか先を切り開く道がないんです。
・日々の現場対応によって相場背景の流れを汲み取った中でのセオリーの使い方・精度を高めていく。
・相場つきによって値幅が異なるので、セオリーの使い方を3段階に分けて微調整する。
・間違ったセオリーの対応であった場合は、しっかりと反省点を把握する。
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